ここのところインタビューがJALに偏ってしまっていたので
ANA編を展開していきたいと思います💙
Rさんには文面でインタビューしました。
☑ プロセス編
☑ 採用選考編
☑ アドバイス編
少しばかり趣を変えて紹介したいと思います。
それではまず、就職活動全般のプロセスから。
⇩ ⇩ ⇩
【大学3年生】
9月 夏休みに参加したマスコミでのインターンシップを通じ、ANAに興味を持つ
10月 アルバイトで接客業の魅力を再確認
11月 業界セミナーで客室乗務員に内定されていた先輩と出会う
12月 エアライン用の写真撮影をするが「本当になれるか」不安になる
1月 入社時期が決まった1学年上の先輩の話を聞きもしベーションをあげる
2月 ANAを特集した『絆の翼』という本を読み「ANAに入りたい!」と強く思う
3月 説明会に参加、エアライン業界のESに取り掛かりスクールで添削してもらう
【大学4年生】
4月 一般企業の選考とESの提出が重なる
5月 ES通過(この時点で5社)の後、適性検査と同時に面接対策を繰り返す
6月前半一般企業(複数)の最終選考とともにエアラインの選考開始(3社の面接)
6月後半 一般企業の内々定を得たものの、地方と東京の往復の日々(JAL二次不通過)
7月 無事志望先から内々定
<就活全般を振り返って>
Skywards(以下、S)「大変だったこと、こうすればよかった、失敗談はありますか?」
Rさん(以下、R)「内定辞退についてですね」
S「どのようなことを反省していますか?」
R「本来は辞退すると決めたらすぐに連絡すべきなのですが、気まずさから億劫になってしまい連絡が遅れました」
S「ある企業の最終面接は宿泊を伴ったものだったから、余計に断りづらかったのかしら」
R「はい。よくしていただいたので・・・」
S「エントリーの総数を教えてください」
R「本エントリーは約30社、説明会参加は28社、面接は24社、内々定は5社です」
S「反省点を踏まえて、もう一度やり直せるとしたら、いつからどのようにしますか?」
R「2社目の内々定を頂いた頃から。行かないと決めた企業にはすぐに連絡をする。辞退が複数となり、大本命から内々定のお電話をいただいたにもかかわらず、直後はそのことで気が重かったです」
売り手市場ですから、そのような状況に陥ることもあるでしょう。
就職活動は今後の人生を決めていくものですし、
入社先も企業が決めるものでなく自分で決めるものです。
角が立たない断り方のマナーを身につけたいですね。
【内々定者インタビュー】’20卒ANA・採用選考編に続きます。
Skywards
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