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2018年2月11日日曜日

≪結果発表中≫フィンランド航空

雪などの影響もあった長い選考期間があって、
数日前から最終面接の結果が届いていますね💘

Finnairから吉報をいただけた方々、
ひとまずおめでとうございます🎉

スクール生、現役Crewの元スクール生の方々からご相談をいただいて思うのですが、
ここは悩みどころですね~~😑



会社都合によりメールの内容は複数存在するので、まず整理をしてみます☝

Training Offer(4月から)の記載があれば内定。
参加の意思は2月16日までに連絡するようにとのこと。

2月20日までに連絡をすると記載があれば、保留。
第1 グループの人数確定後に,この第2グループ上位からオファーがあるでしょう。

この先、採用状況に変化があれば連絡するとの記載があれば、補欠。
とはいえ、Video InterviewとMedical Questionnaire にパスしたものの
最終面接に呼ばれなかった方々にも、同様の内容があったので期待薄かもしれません。


今回は本国ベースの一期生のSelection。

本社サイドもどれだけの人材が確保できるのか、手探り状態のようです。
採用担当者も現役Crewもどうなるかわからないとおっしゃっています。


≪募集中≫フィンランド航空  ≪最終審査≫フィンランド航空にも書きましたが、
正社員ながら給与・待遇面(ヨーロッパ内の乗務時間制限・テロなど不安要素)など
楽観視できない部分があります。

独立心が高い方であれば、立ちはだかる壁も困難だと感じることもないでしょう。
待遇よりも経験を重視したい人にも、もってこいの環境かもしれません。

しかし、Medical Checkが本国で行われること(以前は164cmという高身長の規定あり)、
Training(泳力審査を含む)にパスして、初めて本採用となることを考えると
リスクを伴うでしょう。

実際に渡航後に帰国を余儀なくされることは珍しい光景ではありません。
やっていけるかどうかを自ら、慎重に判断するしかなさそうです。




ちなみに、他の外資系エアラインというと・・・


昨年のKLMでは最終面接の後に本社からTraining Offerがあれば内々定。
その後、Medical Check(日本国内)の案内があり、指定日に受診。
チェックにパスすれば内定。2月入社

Training Offerのみ、Medical Checkの案内がなければ内々定。

KLMから連絡があるまで辞職届を提出しないようにという記載あり)
現在、トレーニング(7月?)に向けてMedical Checkの案内待ち。
この先、一年間でポジションに空きが出たら連絡するという補欠もあったそう。

最終面接でご縁がなかった方々には採用代行からSorry Mailがあったとのこと。



先月のQRでも日本での最終面接のファイナリストに対して、リクルーターから
「くれぐれも仕事を辞めることないように」と伝えられています。
その後、通過者にはAdvanced Candidate Zoneへと進むよう指示があった段階です。

指定サイズの写真を提出、本国の最終審査にパスして、ようやく、
Pre-Employment Medical Declarationとなります。
Blood Group  Certificateなど、さらなる書類の提出となり、問題がなければ内定。
これには半年以上かかることもあるのです。
過去には1年近く連絡がなく次の採用が始まった、反故になったなんてこともありました。
また渡航後に本国のMedical Checkがあるため、入社を約束される訳でもありません。


これらを読んでみて、どんな人も、ポジティブなセルフイメージと
ネガティブなセルフイメージを持っているでしょう。
この両方を把握することが大事。

プラスになるイメージはそのままでよいのですが、
自分の本心が行きたい方向へ進むのをどこかで妨げているマイナスのイメージの中に
決断のヒントがあるはず。


「~がしたいけど、でも・・・」

「でも・・・」の先に、頭に思い浮かんだことが、
自分の、今の、本当のセルフイメージなのです。

それは「自分が自分をどう捉えているか」、つまり「自分の枠」です。

長年にわたって「他人から色々なことを言われ、刷り込まれてきたイメージ」と
自分が自分はこうなんだ、と感じてきたイメージ」          
この思い込みを外せばセルフイメージも変わってきます。
画像をお借りしています


その選択をして
自分が満たされるかどうか。






これでしか答えは出せないと思います。
選択が白と黒しかない訳でもないし、得るか失うかの話でもないはず。

もっと楽しく自由に、心豊かになるほうへと進んでみてはいかがでしょうか💙




2018年1月23日火曜日

グループディスカッション・ディベート 外資系編

年末から募集がかかっていたエアラインの採用試験が着々と進んでいますね~

中国国際航空は内々定、マカオ航空は内定のメール連絡があり、
カタール航空は今週末に合否の連絡がメールであるとのことです📧
また日本における面接が進行中のフィンランド航空は従来から行われている
泳力検査がいつになるかわかりませんが、2月半ば内定者が決まりそうです💖
(過去には最終の結果が出るのが遅れたこともあります)

中国国際航空はGD5分と一人ずつの発表、
マカオ航空は過年度と変わらずグループディベート形式と発表だったようです。
今回のカタール航空はディベートではなくディスカッションと一人ずつの発表
(どのセットのリクルーターが来日するかによって異なる)
先に行われたフィンランド航空もヘルシンキにおける面接試験では
グループディスカッションがあったとのこと。

各社、英語でのコミュニケーション能力と受験者の雰囲気を審査する
グループディスカッション、グループディベート
が実施されていますので、ここで整理をしましょう。


Relations with others 
Opinion delivery 
Team spirit


これらはディスカッションの要素として理解しやすいでしょう。

しかし、外資系エアラインにおいては機内サービスなどで
日本人Crewとして外国人Crewに対して強く主張しなければいけないことがあるため、
どちらかというとディベートのスキルが必要だと言えるかもしれません。

機内という特殊環境から法律に基づき、お客さまに理解を求めるときにも
正当性を論理的に主張し、相手を説得することがあります。
納得していただくためにはお客さまの主張に理解を示したり、
説明する際の言葉を選ぶことは不可欠です☝


過去にはマカオ航空の試験でディベートが成立しなかったと聞きました。
面接官の指示で反対・賛成に分けられたにもかかわらず、
受験者の理解が不十分で全員が賛成の立場で話をしてしまったそうです。
このような場合には気づいた人が、確認する一言があってもよいのではないでしょうか。

またディベートの指示があるのに、反論を受け入れすぎて主張が揺らいでしまい、
あいまいな発言をするのも、外国人面接官にとっては理解しがたいことです⚠

✔Self-reliance

グループディスカッション・ディベートに絶対的な正解はありません。
社会環境が目まぐるしく変化する今、社会で求められるのは変化に応じて
自分の頭で考え、判断し、論理的な言葉で説明する力です。

自分で『考える力』を養うことはできますしね。
特に新聞を読み、時事ニュースを話題にすることは有効です。
世の中で起こっていることは計算問題のように正解が一つではありません。
自分の意見を持ち、相手に説明する訓練を行ってみてはいかがでしょうか。

ただし、英語圏の文化背景から適度にアピールすることは必要ですが、
露骨な野心を見せるのは控えた方がよいでしょう。
リーダシップが空回りすると悪目立ちしてしまう傾向があります。
(多くの場合、リーダーが不通過の憂き目にあいます・・・)

英語の流暢さにこだわり過ぎず、❝伝えたい❞その気持ちを
表情やアイコンタクト、声のトーンいう職種適性を考えた
コミュニケーションスキルで表現しましょう😉


人の考えに耳を傾け、他者から尋ねられて
初めて自分の意見に気づいたり、
考えが変化することもあるでしょう。

そのような出会いの妙を楽しめれば、
きっと通過できますよ🔑


2017年1月12日木曜日

【面接】カタール航空

カタール国営航空への書類提出を終えてほっとするのもつかの間。

14日(土)17:00以降に面接への案内が届くとのことです。
通過者は21(土)・22日(日)いずれかを指定され、
一日かけて採用試験が行われますので確認しておきましょう。

  • 一次試験(筆記)※エッセイ含む
  • 二次試験(アームリーチ・スキンチェック・トピックトーク)
  • 三次試験(集団面接・スピーチ)
  • 最終試験(個人面接) 
目視のスキンチェックだけでなく、三次または最終試験の段階でも
スポットライトが当てられ肌の凹凸チェックがあります。

歯並びについても最終試験の終了後に呼び戻され、
確認ということもあるようです。


試験内容はグループディスカッションやディベートだったこともあり、
その時々で変更になる可能性があります




4年間で10回カタール航空の試験を受けた経験があるアジア系現役によると
派遣される面接官も時期により違いがあるようです。
比較的穏やかに質問を進める方や、圧迫気味に質問を重ねる方もいらっしゃる模様。

求められる語学力も年々上がっているようです。



大切なことは
❝Cross cartutral interactionです!


相手に対してはっきりと自分の意見を伝え、
その裏付けを論理的に話すこと


多国籍Crewの一員として仕事をしたいのであれば、
個別の存在が互いに影響を及ぼしあうことが求められるということ。

自己開示しなければ何も伝わりません。





Lessonでも日本人として、国際人としてどうありたいかをお話しくださいね。
きちんと伝えられるように表現力に磨きをかけましょう♪


2016年12月20日火曜日

厳格な規則で有名なエアライン

現在募集中のカタール航空


SNS発信部隊がいる中東系の他社とは異なる点もありますので、ここで整理しましょう。


イスラム教国家での生活上、イスラム教で禁じられていることは守らなければなりません。
例えば「アルコール購入許可書」。
毎月の給与がある程度の額を満たしている者に限り、会社からの許可を得た上で
申請手続きを行う必要があります。

給与は無税で、家賃、電気・ガス代、職場までの交通費、医療保険はすべて会社負担、その他
補助金が出ます。また安全な敷地内の2ベッドルームのアコモデーションが与えられ、
他の2人の新入社員と共同生活をします。

これだけならメリットの方が多いような気もしますね。


しかし、「え?」というような規則が存在。
アコモデーション一つとっても細かなルールがあるのです。

・ 男女別の寮
・ 入退出管理(社員証にあたるIDカードにて実施)
・   門限あり(外出可能時間・帰宅時間の設定あり)
・ 訪問者の管理(身分証明書の提出・自筆サイン、滞在可能時間の設定あり)
・   クルー同士の宿泊にも規定あり(ともに翌日がオフの場合のみ)
・ ハウスキーピングの存在(掃除という名の室内チェックあり)
・ 職場への送迎(女性の場合は自身の父親か兄弟、夫のみ)


昨年は国際労働機関(ILO)がカタール航空に対し、妊娠したクルーの解雇を認めている
契約内容は差別的として、この条項を廃棄するよう要請したというニュースが流れました。
以前は新聞記事でCEOが「就職して5年までの間に結婚する場合は会社の許可が必要になるが女性がこの規定を知った上で労働契約を結んでいる」、「専門訓練という投資に見合った内容なので問題ない」という主張でした。
また「居住場所の玄関をカメラで監視することと訪問者の記録は女性たちの安全のため」、
月間100時間を超える乗務にも「相当の報酬を与えている」と語っていました。

このように民主主義国家でないカタールでは労働組合の発足は禁止されており、
労働者に発言の場はなさそうです。


決して非難しているわけではありません。

イスラム教の国では婚姻関係にない男女が同居していれば処罰の対象になります。
同棲してなくても性交渉だけで罪ですから、邦人も行動には注意を払うべきなんです。
ホテルの経営方針として、旅行者でも「夫婦でないカップルはお断り」のところがあるくらいです。



『郷に入れば郷に従え』




カタール航空だけでなく、外資系エアラインはいずれも日本人で固まることを嫌います。
本国の企業文化を理解して欲しいという意向は強いのです。

母国語を用いて派閥を作ることがないように配慮していることが、
他国の同僚とともに生活することを強いてると先進諸国に映るのかもしれません。


自分の価値観ではどうなのか、よく考えてみましょう。



飛ぶ鳥を落とす勢いだった中東系にも陰りが見え始めました。
採用試験の間隔が緩やかになるかもしれません。

国際派の方々には上記を十分理解したうえで、チャンス掴んでいただきたいです。