ようやくまとめられましたので
教育実習生編を展開していきたいと思います💙
教育実習生編を展開していきたいと思います💙
Hさんには文面でインタビューしました。
☑ プロセス編
☑ 採用選考編
☑ アドバイス編
「教育実習生」および「海外留学生」の内、希望者を対象に
7月選考が実施されています。応募以降が異なりますので教えてもらいました。
就職活動全般のプロセスから。
⇩ ⇩ ⇩
【大学3年生】
10月 スクールで自己分析・企業研究、課外講座でSPI対策をスタート
11月 一般企業も視野にいれていたため1Dayインターンシップに参加
12月 エアライン業界のES作成(過年度分)で練習
1月 面接対策
2月 一般企業の説明会・早期選考に参加
3月 教育業界の選考スタート、エアラインES作成と提出
【大学4年生】
4月 一般企業の内定、教育実習の準備
5月 エアラインES通過(この時点で3社)の後、適性検査
6月前半教育実習
6月後半 面接対策
7月 7月選考開始
8月 内々定
<就活全般を振り返って>
Skywards(以下、S)「大変だったこと、こうすればよかった、失敗談はありますか?」
Hさん(以下、H)「TOEICの点数です」
S「どのようなことを反省していますか?」
H「教育実習のことがあったので12月までに800点は越えておかないといけませんでした」
S「エアラインより英会話講師など教育系では800~900点が必要ですからね」
H「はい、かなり有利だと思います。」
S「いつからエアラインを目指したのかを教えてください」
H「大学2年生のときです。現役の教員がTwitter上で労働環境や部活の実態を発信していて、衝撃を受けました。教職ではなく民間企業への就職を決めました」
S「エアラインもブラック気味のグレーな部分があるけど、福利厚生の面では充実しているものね。特にANAは」
H「教育系のインターンから早期選考の案内があったので、そのあたりをじっくり比較することができました。ただ面接を早く受けたいと希望していたとはいえ情報が少なく焦りましたが、この経験が自信につながりました。おかげでESをスムーズに仕上げることができ、4月は一般企業の面接が重なり本当に忙しかったですが乗り越えられました」
S「就職活動をもう一度やり直せるとしたら、いつからどのようにしますか?」
H「やはりTOEICの対策です。実際に3年生の前期から本格的にスコア向上に努めましたが、もっと早くから取り組めばよかったと思いました。」
Hさんは教育実習の前に一般企業の内々定を得ておこうと
かなり精力的に動いていらっしゃいました。
2月から4月までは緊張の連続だったそうですが、
教育実習のことを理解してくださる企業の方に
感謝の気持ちで取り組んだとのことです。
エアライン業界の6月選考が一斉スタートして面接のことが耳に入っても
心を乱すことがなかったのは、2年生の時に覚悟したからでしょうね。
心を乱すことがなかったのは、2年生の時に覚悟したからでしょうね。
なぜ彼女が選ばれたのか、次回の面接の様子で確認してみましょう。
【内々定者インタビュー】’20’卒ANA・採用選考編(教育実習)に続きます。
Skywards
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