2018年1月2日火曜日

≪最終審査≫フィンランド航空


今回のヘルシンキベースの募集では1200名を超える応募があり

現役の方によると社内では50名程度を採用する予定と聞いているそうです。
※参考まで




)今回の採用の流れ
Finnair Cabin Recruitment Medical Questionnaire FIN/ENG Japan 12/13~15 ※15:00GMT
E-MAIL
Finnair Cabin Crew Recruitment / Japan / MED001 Questionnaire results 12/17
E-MAIL
Cabin Crew, Japanese speaking group 12/21
The interview phase  1/8.9 (Helsink)  1/22〜2/2(Tokyo)


Last phaseは3時間程と案内されているため、グループ面接と個人面接があるのかなど
憶測が飛び交っていますが、こればかりは当日にならないとわからないですよね。

予約の枠も早々に埋まってしまい、図らずも初日の午前中に臨まれる方の不安な気持ちが

手に取るようにわかります。



そこでTips。

これまでの日本ベースは採用年度により最終面接の後に泳力審査となる場合と、
泳力審査が先の場合もありました
指定の日時にプールに集合し、数名同時に泳ぐ(50m)実施方法です。
スピードは問われないけれど、ノンストップで泳ぎ切らなければなりません。
日本支社のスタッフは結果を本社に送るのみだそうで、終わったら解散とのこと。

今回の場合は面接の後になる可能性が高そうです。
(渡航費や住宅手当が出ないので渡航後に、ということがないことを祈るばかり。。)



理由があって初めて日本人のベースを本社に置くわけですし、試行錯誤なのでしょう。
選考の段階ではある待遇面は程度の情報開示しかされないということも
受け止めるしかなさそうです。

まずは面接で最善を尽くして、1期生候補として選ばれたのなら、
その時点で4月からの訓練の参加について考えてもよいかと思います。

経済的、精神的、体力的なことを覚悟をしたうえで、現職を辞したいところ。
また自らコントラクトにサインしたならば、日本ベースと比較することなく
乗務していきたいものです。
(東京ベースがあるエアラインの現地ベースを経験しましたので。。あえて言いたい)

もちろん都度、会社側や生活していく上で各窓口と交渉していく気力も絶対に必要☝
経験者の同期に頼るばかりでなく、何事も自分で切り開いていくような方であれば
環境も少しずつ整っていくのではないかと期待します❗


いまは無き、Ansett Austraria(香港ベース)の1期生だった知人は
よい同僚に恵まれて勉強になったし、刺激的だったと話していましたよ~😉

経験者の方はお察しの通り、ここでいう❝勉強❞とは各種交渉のことです(笑)

価値観はそれぞれなのでご本人の判断こそ正解ですが、
高い授業料を払っただけの状態にならないようにしたいですね✈



まずは面接官が納得感を得られる受け答えができるように
考えを整理しておきましょう。

 

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