SYD、シドニー国際空港の正式名称はキングスフォード・スミス空港ですが
ここは入国するには厳しい検疫があって、最大の関門。
うっかり持込み禁止や申告が必要な品目を申告漏れをしてしまい、
発覚すると容赦なく罰金を課せられることになります。
それはCrewも同じこと。
もしそのようなことになると空港からホテルへの移動が遅れ、
体を休める時間も少なくなって仲間に迷惑を掛けるので、
「スーツケースには何も入っていないよね」と相互確認して着陸します。
無事に誘導路をTaxingしていると、仲良しCaptainからCall(機内通話)で
「外を見てごらんよ~」と促される。。
マーシャラー※が原チャリにまたがってる
しかも、とっても巧みに間隔を取りながら
飛行機を誘導💯
※マーシャラーとは空港での数あるグランドハンドリング業務の中でも、花形職種の一つ。
到着した旅客機を滑走路からスポットへ巧みに導く人。
パドル(誘導棒)を手にしての基本動作や、実機との距離をつかむ感覚など、特殊技能が要求される仕事。
新石垣空港には体験コーナーありますよ~
日本のマーシャラーはきっちりしていて、とっても礼儀正しいんです。
「姿勢が美しいか、パドルの振り方がわかりやすいか研究している」って言っていたし、
家でも鏡の前で素振りしていると聞いていたので、
Hey, Come on!
と仕事をする、短パンに原付バイク姿のAussieの仕事っぷりには、
もう、びっくり😲
家でも鏡の前で素振りしていると聞いていたので、
Hey, Come on!
と仕事をする、短パンに原付バイク姿のAussieの仕事っぷりには、
もう、びっくり😲
それ以来、SYDのLanding後には入国審査のことはすっかり忘れて、
Taxiway(誘導路)やApron(駐機場所)に
原チャリマーシャラーがいないか探してしまいました(笑)
余裕があるときに各国の様子を観察していると、
LHRがいちばん好きでした~💕
アメリカなどではダンスしながら誘導をしている強者もいるので、
興味のある方はマーシャラーのおもしろ動画を探してみてくださいね🔍
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