中国国際航空は内々定、マカオ航空は内定のメール連絡があり、
カタール航空は今週末に合否の連絡がメールであるとのことです📧
また日本における面接が進行中のフィンランド航空は従来から行われている
泳力検査がいつになるかわかりませんが、2月半ば内定者が決まりそうです💖
(過去には最終の結果が出るのが遅れたこともあります)
中国国際航空はGD5分と一人ずつの発表、
マカオ航空は過年度と変わらずグループディベート形式と発表だったようです。
今回のカタール航空はディベートではなくディスカッションと一人ずつの発表。
(どのセットのリクルーターが来日するかによって異なる)
先に行われたフィンランド航空もヘルシンキにおける面接試験では
グループディスカッションがあったとのこと。
グループディスカッション、グループディベート
が実施されていますので、ここで整理をしましょう。
✔Relations with others
✔Opinion delivery
✔Team spirit
しかし、外資系エアラインにおいては機内サービスなどで
日本人Crewとして外国人Crewに対して強く主張しなければいけないことがあるため、
どちらかというとディベートのスキルが必要だと言えるかもしれません。
機内という特殊環境から法律に基づき、お客さまに理解を求めるときにも
正当性を論理的に主張し、相手を説得することがあります。
納得していただくためにはお客さまの主張に理解を示したり、
説明する際の言葉を選ぶことは不可欠です☝
過去にはマカオ航空の試験でディベートが成立しなかったと聞きました。
面接官の指示で反対・賛成に分けられたにもかかわらず、
受験者の理解が不十分で全員が賛成の立場で話をしてしまったそうです。
このような場合には気づいた人が、確認する一言があってもよいのではないでしょうか。
またディベートの指示があるのに、反論を受け入れすぎて主張が揺らいでしまい、
あいまいな発言をするのも、外国人面接官にとっては理解しがたいことです⚠
✔Self-reliance
グループディスカッション・ディベートに絶対的な正解はありません。
社会環境が目まぐるしく変化する今、社会で求められるのは変化に応じて
自分の頭で考え、判断し、論理的な言葉で説明する力です。
自分で『考える力』を養うことはできますしね。
特に新聞を読み、時事ニュースを話題にすることは有効です。
世の中で起こっていることは計算問題のように正解が一つではありません。
自分の意見を持ち、相手に説明する訓練を行ってみてはいかがでしょうか。
露骨な野心を見せるのは控えた方がよいでしょう。
リーダシップが空回りすると悪目立ちしてしまう傾向があります。
(多くの場合、リーダーが不通過の憂き目にあいます・・・)
英語の流暢さにこだわり過ぎず、❝伝えたい❞その気持ちを
表情やアイコンタクト、声のトーンいう職種適性を考えた
コミュニケーションスキルで表現しましょう😉
人の考えに耳を傾け、他者から尋ねられて
初めて自分の意見に気づいたり、
考えが変化することもあるでしょう。
そのような出会いの妙を楽しめれば、
きっと通過できますよ🔑
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