カラスフライトはなんとなくイメージしていただけましたでしょうか?
クラスのノリのまま修学旅行に突入していたりするので、
パプ二ングもあちらこちらで発生します💦
静かなのは食事しているときだけだったりね🍴
Crewの食事もひと段落したころ、それは発生😨
GalleyからCabinに出たら、Compartment(頭上の物入れ)から
何かが垂れ下がってる・・・目を凝らしてみたら、なんと、
制服のズボン・・・
思わず二度見しちゃいましたね😅
何事かと近寄ると
パンツ姿で座っている男子学生がいて、
テヘへと笑っている。。
なんでも、暴れてジュースがこぼれたので乾かしているとか。
「ここに干すことは安全上、問題があるんですよ🙅」と
指導したうえでお預かり。
一旦おしぼりで叩いてジュースを落し、ハンガーにかけておきました。
機内は湿度が低いのですぐに乾くので、着陸前に返却して一件落着🆗
またこんな事例もあります。
サービスしているときにアクシデントで男子高校生の制服に
Apple Juice🍎をかけてしまった。。
すぐにリネンとおしぼりをお持ちして対処したところ
「全然大丈夫です」と返答があったので、CF(客室責任者)に報告をせず、
その後のフォローアップも実施しなかった。
後日、保護者の方から
「たかが学生だからと思って、対応してはいませんか?」
とクレームを頂戴することになったそうです。。
Reaction Fairであっても、
Case Closeとはならない
「大丈夫」という一言があっても、
認識にずれがないか繊細でなければならないということ。
お客さまのおっしゃる「大丈夫」はもう結構ですと言う意味ではなく、
「いまのところ大丈夫」という意味かもしれません。
お客さまの服装や年齢によって対応を変えることがないように、
それを心に留めていたところ、粗相を許していただけたことがあります。
かなり派手にやらかしたーーー💀
時効を迎えた(と勝手に判断)ので、次に書いてみます✒
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