2018年1月28日日曜日

カラスフライトの後始末

カラスフライトはなんとなくイメージしていただけましたでしょうか?

クラスのノリのまま修学旅行に突入していたりするので、
パプ二ングもあちらこちらで発生します💦

静かなのは食事しているときだけだったりね🍴


Crewの食事もひと段落したころ、それは発生😨

GalleyからCabinに出たら、Compartment(頭上の物入れ)から
何かが垂れ下がってる・・・目を凝らしてみたら、なんと、

制服のズボン・・・

思わず二度見しちゃいましたね😅



何事かと近寄ると
パンツ姿で座っている男子学生がいて、
テヘへと笑っている。。

なんでも、暴れてジュースがこぼれたので乾かしているとか。

「ここに干すことは安全上、問題があるんですよ🙅」と
指導したうえでお預かり。

一旦おしぼりで叩いてジュースを落し、ハンガーにかけておきました。
機内は湿度が低いのですぐに乾くので、着陸前に返却して一件落着🆗




またこんな事例もあります。


サービスしているときにアクシデントで男子高校生の制服に
Apple Juice🍎をかけてしまった。。
すぐにリネンとおしぼりをお持ちして対処したところ
「全然大丈夫です」と返答があったので、CF(客室責任者)に報告をせず、
その後のフォローアップも実施しなかった。

後日、保護者の方から

「たかが学生だからと思って、対応してはいませんか?」

とクレームを頂戴することになったそうです。。



Reaction Fairであっても、
Case Closeとはならない



大丈夫」という一言があっても、
認識にずれがないか繊細でなければならないということ。

お客さまのおっしゃる「大丈夫」はもう結構ですと言う意味ではなく、
「いまのところ大丈夫」という意味かもしれません。

お客さまの服装や年齢によって対応を変えることがないように、
それを心に留めていたところ、粗相を許していただけたことがあります。

かなり派手にやらかしたーーー💀

時効を迎えた(と勝手に判断)ので、次に書いてみます✒


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