2018年3月31日土曜日

【合格者インタビュー】フィリピン航空

明日から4月🌸
今年に入って毎月、外資系の合格者が生まれていて、
嬉しい春を迎えています。

昨日フィリピン航空オリエンテーションに参加された
Pさんにお話を伺いました💞
(個人が特定される部分は割愛)




Skywards 最終面接の日にオファーメール、翌週にはオリエンテーション、三週間後にはトレーニングのための渡航となり、慌ただしいところありがとうございます。

P ご指導ありがとうございました!先輩体験談で聞いてはいたものの、外資系の展開の速さに驚きつつ、ありがたいことだと喜びをかみしめています。

S 筆記試験は仮想通貨や要人スピーチの予想が当たりました。

P はい!レッスンでこの辺りではないかとタイムリーな話題を拾っていただいたので助かりました。群島国家についてもアドバイス通りに調べていたのですが、排他的経済水域のが書けなくて。悔しさのあまり試験が終わってすぐに検索しました(笑)

S エッセイを含めるとかなりボリュームがある試験です。数問間違えても合否には響かないでしょうけれど、仕事をするにあたり知っておきたい単語ですよね。

S 日本人面接官の割合からもフォーマルな面接だったでしょう。

P はい。それも想定したレッスンを行っていましたので、ポイントをお伝えするようにしました。ただ最終面接では日本語での質問が多く、うまく答えられないことがありました。気持ちを切り替えて英語では生き生きを話すように心掛けたのがよかったのだと思います。

S もしかして厳しいレッスンの成果かしら(笑)
P ご指導のお陰です(笑)

S いえいえ、冗談ですよ~。Pさんの勉強熱心なところや相手を立てる姿勢が伝わったんだと思いますよ。自信を持ってくださいね!

P 外資系での乗務の体験談をたくさんしていただいて、考えるところがありました。受験にあたってもそうなのですが、機内通訳士は一名乗務ですから覚悟して臨みました。日本に住みながらもフィリピンのナショナルフラッグで仕事をさせていただけるので、お役に立てるよう全力を尽くします。

S 楽しみにしています。何かあればいつでもご相談くださいね。


日本ベースのエアラインは少なくなる一方ですし、
限定路線(日本ーマニラ・セブ)、4時間半の飛行時間
時差1時間という条件の良さから経験者にも人気も高いだけにチャンスを掴まれた
Pさんに感心するばかり。

Jetstar Japanなどは日帰り往復乗務(かなりきつい。。)




日本で暮らせる安心からご両親もお喜びだとのことですし、
同期になる方々も東京での住まいを探すなど忙しく動かれているようです。
長丁場のトレーニングを乗り切ったあとに、またお話を伺いたいものです🙋



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