2018年3月20日火曜日

【合格者インタビュー】Scoot その①

先月行われたScootの合格者のOさんのインタビュー🎤

適宜、報告をしてくださる律儀な方。
お若いけれど基礎が出来上がっているところが評価されたのだと思います💕
さっそく一部をご紹介~🌸




Skywards 海外LCCの受験は初めてでしたが、いかがでしたか?

O
さん 20代~30代だろう面接官の方々で若さと勢いを感じました。Vice presidentもいらっしゃいました!先生から教えていただいていたものの、Online assessmentsの5つうち、特にCabin Crewのシナリオ問題は難しかったです。Video Interviewはレッスンで対策していたので自信を持って臨むことができました。

S 募集発表から採用試験の案内があるまで間がありましたが、テンポよく進みましたね。
R はい、アセスメントの段階では実施後3日以内に連絡があり、面接の後は当日の夜に通知がありました。翌日にはContract briefing、その3日後の指定日までに入社の意思を伝えるといった流れでした。

S 一次試験はどのようなものでしたか?
O グルーミングはさほど厳しくありませんが、身長が158cm満たない場合は帰宅を促されていたようです。その後の筆記試験が英検1級のレベルだったのでとても難しく感じました。ここで半数強の50名程になりましたので、解ける問題を確実に進めていったことで落されずに済みました。Trainingまでにもっと英語の勉強をしなければならないと思い知らされました。

S そうですね、LCCだと侮ってはいけませんね。二次はトピックトークとGDでしたか?
O はい。この時に12名程のグループに分けられました。お題はくじのように袋の中から封筒を引きます。前の方が話している間に開封が許されるので考える時間に充てられます。自分の番になったら2分間話します。ここでは40名弱が残りました。

S 面接官は語学力より雰囲気などを観察していたのでしょうね。全員パスのグループとそうでないグループがあったのでは?

O はい、グループによって異なりました。次のGDは資料が提供され、指定の項目を話し合うのですがボリュームがあり、読み込みに必死でした(笑) 話し合う際は基本通りに相手の意見はしっかり聞き、自分の意見は明確に伝えるようにしました。レッスンでも行っていたように、わからない部分はそのままにせず皆に働きかけ、確認し合いながら進めたことがよかったのだと思います。

S ここでは語学力だけでなく協調性も確認されたでしょう。最終に進めたのは何人ぐらいでしたか?

O 30名弱です。とても難易度が高くて・・・。


(続)



その②に続きます🎤






0 件のコメント:

コメントを投稿