桃の節句、3月3日は10回目の『ひなまつりフライト』
2009年にコミュニケーションリーダーミーティング※で
発案されました。
初回は広島空港は雪、ダイバートの可能性がある便でしたので、
どのような対応もできるように裏では男性スタッフも含めて
万全のバックアップ体制を敷いてのことでした。
※ 部門を越えた横のつながり強化、現場力の強化、風通しの良い企業風土醸成のため
全国のから集まったさまざまな職種のメンバーが「まずやろう、JAL。」や「ひらけ、JAL。」を
合言葉に行っていた活動
機体整備、貨物搭載、航空機誘導、航空機操縦など
これまで「男性の仕事」のイメージが強かった分野も
女性が中心となってひなまつりを華やかに演出しています🍑
普段ゲートに並ぶことのない職種を含め、さまざまな女性スタッフが
ご搭乗のお客さまへ感謝の気持ちを直接お伝えするための
セレモニーが実施され、その様子は報道されています。
なかなか取材されないのがオペレーションセンターの
ステーションコントロール部。
航路上の気象、貨物、お客さま情報などの情報を
運航乗務員にブリーフィングしたり
機体の重量・重心の算出を行い、貨物の搭載位置調整を行ったり、
定時発着にために地上支援の進捗状況を調整する
フライトコーディネーターがいたり。
わたしたちの仕事を知って欲しい
航空会社のなかには志望者の皆さんが見たことも聞いたこともない職種があって、
女性らしいきめ細やかさで現場を盛り上げています✈
羽田地区の多くの部署が力を合わせて実現させているので
生き生きと楽しみながら働く女性スタッフを通して
職種研究をしていただけるとよいのではないでしょうか💕
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