2018年3月24日土曜日

【合格者インタビュー】Scoot その②

現在は採用担当者を含んだ合格者(20名)のグループLINEで指示を受けたり
質問をしながら渡航準備を進めていらっしゃいるOさん。

何をするにも丁寧で、ご家庭の様子が手に取るようにわかる方😍


続)


S 難しかったのはロールプレイングのことですね。


O 機内アナウンスは基本的なものでしたが、ロールプレイングの設定が未経験者の自分にとってはどのような対処の仕方が正解なのががわかりませんでした。お客さま役の面接官に対応するのが精一杯の5分間で。。先生のおっしゃっていた応対のレベルには達していないと思います。

S 5分とは。ヨーロッパ系並みですね。場面も展開していくわけですから、まずは臨機応変に動けるか、クレームに対してのアプローチの仕方はどうかを審査されたのでしょう。そのあとも質問があったでしょう?
O はい、そのようでした。追加の質問も「なぜ」「どうして」と。行動に対する考えを回答したのですが、納得がいっていないというそぶりをされました。ロールプレイングのあとの質問も同じで、すべてに対して深く聞かれました。

S 最後にScootの合格を受けての感想を教えていただけますか?
O 面接官の方々がフレンドリーな雰囲気作ってくださったのでリラックスして臨むことができました。試験そのものはステップが多くタフではありましたが、その分とてもやりがいがあり、充実したものになりました。またFSC同様の機内サービスを提供しているということを実感できたので入社を決意しました。それから、合格の秘訣かもしれませんが、先生にシングリッシュ攻略法を伝授していただいて、本当によかったです!
それも楽しめた理由の一つなのかなと(笑)

S あはは。例のあの話ですね~⛔住んでみたらわかりますよー😉




Oさんによると、今回の採用試験を通じて感じたことは
さすがはシンガポール航空グループだということ。
「募集しているエアラインは選り好みをせず応募してみて」とお伝えしていますが、自分に合うエアラインがどこかは
受けてみなければわかりません。

結果もさることながら、
ご自身が準備してきたということを、
そのまま表現できたことがなによりも嬉しいです✨



皆さんも何かしら感じていただき、彼女に続いてくだされば幸いです💝




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