KLMの怒涛の選考も終わり、トレー二ングオファーが届いているようですね。
うらやましいな🌟
ヨーロッパ系の募集は少なく、気持ちの切り替えがしずらい中、
4年ぶり、待ちに待ったフィンエアーの募集❗❕
あれ❓えええ❔
Cabin Crew, Japanese speaking group in Helsinkiにはベースが本国になっています😲
AYは2013~14年にかけてコスト削減の一環でフィンランド採用の客室乗務員
約1,700名から約100名をスペインベース切り替えると報道されていました。
アジア路線の定期便で就航地(日本、韓国、中国、タイ、インド、シンガポール)を
ベースの採用していたので、なんだか矛盾する気がしますね。。
日本ベースの外資系にあって最後の楽園(?)のFinnairまでもが・・・
という声があちらこちらから聞こえています。
元AYの知人によりますと彼女の訓練期間は冬だったので、
日本支社の方にも充分に準備をして渡航するように言われていたけど、
想像以上だったらしいです⛆⛇⛆
訓練センターに行くにも「髪が凍った」「湖を歩いて渡った」とか
「入水訓練の後にサウナに入ったけど地獄だった」とか
北陸出身であっても-20℃の寒さと日照時間の短さについて嘆いていました💀
訓練中は自炊できるワンルームを一人ずつ割り当てられたそう。
恵まれていると思いきや理由は「物価が高く、外食する文化がないから」とのこと。
基本給しかもらえないし「ランチも凍りかけた手作りサンドウィッチを食べてたよ」
ってに言っていました💦
(話を面白おかしく盛ってると思うけど)
ステイ中も出掛けるのは夏季。
ヘルシンキはコンパクトな都市、季節のよいときに巡れば十分だとか。
ピクニックに誘ってもらえば郊外にも行くような感じみたいです🌲
インターネット環境は整っているのでホテルにこもってネットサーフィンか映画鑑賞🏨
日本から持ち込んだ食糧で過ごしていたそうです🍜
さて本題。
ベースとなるヘルシンキでの暮らしを考えてみましょう🏡
就労手続きについては会社側がサポートがあるのでよいとして、
生活面が気になりますね。
北欧諸国では社会保障が充実している分、税金が高いことで有名。
ヘルシンキの中心部では独り暮らし用のワンルームでも給与の半分相当らしく、
一年以上滞在するなら賃貸よりも購入を検討する人が圧倒的多数とか。。
ヴァンター空港にアクセスしやすい郊外の町を検討するにも、
冬場にスーツケースを引っ張って家から駅までどうやって行けばよいのか
考えなければいけません😥
(ルフトハンザやエールフランスで住居地や通勤は悩みの種)
外国人にも適用の医療費は無料に近いけれど、公的医療システムが機能しておらず、
専門医(特に歯科)を受診するまでに数ヶ月から半年の時間がかかるそう😰
病気になってしまうと私立病院での高額治療しか選択肢がない。
手元に残って使える現金の割合が日本よりも少ないとなると、
エアライン特有の待遇、アローワンス(パーディアム)※がいくらか、
課税対象かどうか気になるところ。
※ヨーロッパ便なら日帰りも多いでしょうし、日本路線が季節限定となると多くは望めないかも
すべてを確認しながら退職・帰国の日まで道を切り開いていくことになりそうです。。
外資系の現地採用一期生となると
パイオニア精神がなければ難しい
希望的観測ですが、国民の95%は英語が話せると言われているので
なんとかなるのではないでしょうか。
挑戦するのがお好きな方にはぜひ応募してみてください。
準備すべきものと要領は以下の通りです。
①Application(Cover letterはなくてもよい)
②CV
③証明写真(上半身、全身のどちらでもよい)
④英文卒業証明書
*マークの必要項目に入力をしなければ完結しません。
言語にフィンランド語がありますが、能力に関わらずbasicを選択し進みます。
(ask/fmにて担当者に確認済み)
完了メールと共にオンラインアセスメント(簡単なテスト)の案内があります。
3つの要素からなるもので20~30分で終了、正答数も確認できます。
12月6日(水)締切
※オンラインアセスメントは10日までに完了のこと
これまでの採用基準とは異なる視点で選考されるかもしれません。
ポジティブ精神でチャンスをつかみましょう🌈
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