2017年11月6日月曜日

サムハラ、サムハラ

東京はアメリカ大統領の訪日でどこも厳戒態勢ですね💧

秋の連休は大阪のパワースポットのひとつに足を運びました🍁
都会の喧騒には無縁なところにひっそりとありました🌰

                                                                                御祭神は『サムハラ大神』
天之御中主神(あめのみなかぬし)高皇産霊神(たかみむすひ)
神皇産霊神(かんみむすひ)総称。
サムハラは、神道の「造化三神」を表した言葉でもあります。
このサムハラという言葉は、サンスクリット語で❝戒律❞という意味がある
saṃvara(三跋羅・さんばら・シャンバラ)に由来すると言われています。
シャンバラは「気」のエネルギーにもかかわり、合気道の守護神ともされています。
境内には道場もあります。

サムハラ呪符のお守りには災難を除けると噂

この御神環守(指輪肌守)は裏にサムハラ(漢字)の神字四字が刻まれてて
文字を挟むように最初と最期に生きものらしき絵と神様のお姿も描かれてるそうです。
ひとつひとつが手作りのため、入荷数は少なく号数揃いではなく常に品薄状態。
最近ではSNSで入荷情報がすぐ広がってしまい、さらに手に入りにくくなったそうで
訪問時には11月中旬に入荷予定と張り紙がありました。

指に合わないサイズのお守りをいただいてもご利益は得られないため
ネックレスにすることは神社側がお断りされています。
(使い方次第では逆効果になるとか・・・)

お守りを手に入れるのには、運と縁が大事だそうです。
そして手に入らなかったとしても、

「必要な人の元に届いた」

「今回は自分の番(縁)ではなかった」


と思う心の余裕も大切だということです。




写真にあるように入口の看板や境内の鳥居には「サムハラ」と漢字のような文字が見られます。これは漢字ではなく「神字」と呼ばれるもの。(入力・変換できない文字)
この文字自体に力が宿るとされており、書いたり言葉を唱えるだけでもご利益を得られると言われています。

古くからの地元の人は、不幸があった時や困難に直面した時に

「サムハラ・サムハラ」

と唱え心を落ち着かせ、壁を乗り越える叡智や閃きを受け取っていたようです





☟ ☟ ☟

サムハラ呪符は受験生や就活生の間で話題のご利益お守り!

という記事を見つけました。

以下、抜粋

★サムハラ神社の境内には「サムハラ守り」というお守りがあります。
この「サムハラ守り」の「サムハラ」には呪符として使われた歴史もあります。
特に、勝負ごとに勝ちたいといった場合や、奇跡を起こしたいといった場合に
効果を発揮して、大きなご利益に恵まれるという話があります。



エアライン志望者であれば面接試験では指輪守りは身に付けにくいですから、
御朱印帳をお持ちになり御朱印をいただくとよいですね📖



0 件のコメント:

コメントを投稿