2017年11月14日火曜日

≪募集中≫ 中国国際航空

二年ぶりの募集となった中国国際航空(CA)
残すところ一週間、そろそろ応募したいところですね💨

11月22日(水)書類必着


中国の文化・習慣に親しみを感じることのできる方を求めているので
研究をしっかりしておきたいところ🐼

実際に面接であった質問から何点か挙げてみましょう。

まずCAは中華人民共和国のナショナルフラッグキャリアで
北京首都国際空港がメインハブです。

機体には改革開放の提唱者である鄧小平氏の「中国国際航空公司」の書文字、
尾翼には赤い不死鳥が描かれていて、このロゴマークは「VIP」を形どり
旅客に対する姿勢を表しているそうです。
北京の冬は寒いのでブーツ着用(画像はお借りしています)
ユニフォームの赤(红色hóngsè)は国旗の色、おめでたい時の色、厄除けの色でもあり
幸運をもたらす色とされています。

日本就航地は東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋(セントレア)、
福岡、札幌(新千歳)、広島、仙台、沖縄(那覇)です。

地方路線は日本人のお客様の割合が高い傾向にあるようなので、
1名乗務の日本人乗務員の存在は大きいと言えるでしょう。



めざしているのは以遠路線にも
日本人乗務員が搭乗している体制。

日本人乗務員が現在は30名弱だが、
100名まで増やしたい。

Travel Vision トップインタビュー:中国国際航空日本支社長の馮力氏より


過去の受験者からは先に募集が出て書類選考中の中国東方航空(MU)とは
異なる面接の雰囲気で、フィーリングだけではなく受け答えの内容も
評価していただけると聞いています。
記事を読み解いてさらなる研究をして面接に臨みましょう✔


前回はバレンタインデーに入社、訓練開始だったように記憶しています。
今回も同じ時期に募集・面接が予定され、入社時期が2~3月頃とありますので
春節(旧正月)の後ではないでしょうか。
※2018年に関して中国の国務院からの発表はまだありませんが、2月16日(金)~2月22日(木)予想


以前CAで乗務をしていた方のお話では、日本ベースではありますが
すべてが本国基準のため給料や待遇面ではさほど期待できないとのことです。
(一人暮らしには厳しい額面、ホテルは相部屋)
『郷に入っては郷に従え』で北京語を勉強したり、
英語をブラッシュアップしてキャリアアップされる方が多いそう。

興味のある方は挑戦してみては、というアドバイスがありましたよ👆



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