シンガポール航空の一次はビデオ面接になりました。
レッスン生の方には予想をお伝えしていましたが、
やはり❝Hire Vue❞での実施です。
アメリカで2004年に創業のトッププロバイダーであり、
Hilton Worldwide、Nike、Starbucks、Google、IBM、Apple、amazonなど
世界の著名企業600社以上で導入されています。
Skypeと異なり、日程の調整や採用担当者に対して
長時間の拘束が軽減されるためコスト削減ができます。
シンガポール航空のように超人気エアラインでは膨大な数の応募者を
一日で二度面接することは、効率的でないと判断したのでしょう。
(一次は10名中1名、2名。稀に3名通過するような割合)
KLMやJet starでは電話インタビューが実施されていましたが、
今後はシンガポール航空に追随する形で
応募者の様子を確認できるビデオインタビューが主流になりそうです。
あらかじめ質問事項が3つをセットされており、
録画データを送れば済むので応募者にもメリットがありますね。
ただし、
回答は10分という時間制限がありますので
練習が必要です!
次回は動画を録画する際の注意点をお伝えします♪
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