アシアナ・シンガポール・チャイナとそれぞれのエアラインが持つ
独自の価値観 ≒ ビジュアル選考が立て続いています。
~ ここで一旦、振り返りを ~
『エアライン就職活動中の方が陥りやすいケース』
それは❝真面目に考えすぎる❞というもの。
就職活動を受験勉強や資格取得と同じように考えていたら、大間違い。
受験は成績が良ければ落としようがない、という絶対的な世界です。
一方、企業のセレクションでは点数で機械的に判断されるものではなく、
見られるのはあなたという人間、
見るのもまた人間
それがエアライン就活なのです。
自分の努力が通じないことだってたくさんあるし、
採用担当者によって基準が異なったり、ある意味いい加減な部分も
もちろんあります。
企業にとってはあくまでも採用活動。
公正なセレクションではなく、
「欲しい人を採る行為」
素直で従順そうな人、これから伸びて成長しそうな人、
自社エアラインのイメージを逸脱することなく体現してくれそうな人。
選ばれる理由なんて最後まで分かりません。
ここに気がついていないと、心が折れてしまうことが多いのです。
「私のどこがいけなかったの?」
「ほんの一瞬で判断されるなんて・・・」
「まるでミスコンの審査みたい」
「現地語を使いアピールする暇もなかった」
「身長は規定に達しているのに帰宅するよう命じられた」
エアライン就活では今までに経験したことがないような精神的ダメージや
辛いことが起こる可能性だってあります。
だから、まずは
「そんなもんなんだ」という心構えを持つことが重要
です。
この挫折や苦境から回復する力※がないとCabin Crewは務まらない、ともいえるかも。
※レジリエンスについては次回
Skywardsでは少しでも気楽に、『自分らしさ』を出せるよう
国内外エアラインの受験、内定・入社・乗務経験から傾向と対策の
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