【最終面接】ANA既卒（週末）に向けて

例えばエアライン就活で、新卒の時は夢みたいなことを言う。

それが通じないことがわかると失敗を恐れ、マニュアルや前例にとらわれて
大事な自分自身を見失ってしまう。

結果、均質化され個性がなくなった受験者は採用されない。

でも就職してどんどん現実を知り、無駄な部分がそぎ落とされて
等身大の自分になっていくのです。


そういう自分に気づくと、企業や周囲に対する見方も変わってくる。
本当の自分がわかるのは、仕事をしてからなんだということ。

客室乗務員、いわゆるCAになりたい理由も
『社会に貢献したいという志』へと
変化していくのではないでしょうか。

管理職が見るのは、その受験者が会社の次世代を担える存在か、
というところ。
社風に合っているかどうかということや相性も大きく左右するので、
緊張感の中でも自然体で話せるかどうか。


飾らず、素のままで臨めばいいのです。

素の自分を評価してもらった方が、入社後も長く仕事が続けられるでしょう。



少し寒くなるようですから、その点だけ気を付けてくださいね♪