現在チャイナエアラインがフライトアテンダント職を募集していますが、
書類の作成は進んでいますか。
チャイナエアラインは通称『華航』、台湾のフラッグキャリアで
本国における競争倍率は日本より高くて厳しいのです。
数年前、ANAが台湾でCA(客室乗務員)の採用試験を実施しました。
日系航空会社は待遇も良く、憧れの職業ということもあり、
24人の採用枠に対して応募者はチャイナの審査に漏れた人や他社経験者も含め
600人近くだったそうです。
倍率は約25倍という狭き門。
日台路線はFLT時間が短く、いつも満席。
いかにスムーズなサービスができるかが勝負です。
本国のフライトアテンダント(空中小姐コン・ヂォン・シャォ・ジェ)以上に、
日本人フライトアテンダントに求められるのは
日本人としての礼儀、常識だと言えるでしょう。
そのような意味でも書類には身長・裸眼視力などは正しい情報を記入しましょう。
身長が足りないからといって、トップを盛り上げる髪形にするのもNG。
規定に達していないと帰宅を促されてしまいます。
良い印象を与えるどころか、悪い印象しか残せません。
大勢の志望者に面接の機会を与えてくださるエアラインなので、
公正な審査の妨げになるようなことはしてはいけませんよね。
チャイナに入社した方々は東京ベースの生活だけでなく、
家族的でビジネスを超えた交流ができる環境に満足していらっしゃいますよ♪
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