2018年2月2日金曜日

Personal blongings

昨日終了したFinnなどのように現役Crewが面接官で、
会話形式で面接が進むことって多いんです。特に経験者の場合。

そんな時に相手を笑わせるネタも必要。
ということで、あるある・共感ネタを書いてみたいと思います😁



気に留めている方も少ないかもしれません。。

When leaving the aircraft, please remember
to take all your personal belongings with you.」

これは降機の際に耳にする、忘れ物がないようにご注意くださいという
注意喚起のPA(機内アナウンス)ですね。

今回はこのPerdonal belongingsにまつわるエピソードです。


最初の食事のサービスが終わって暗い機内。
前方で打ち合わせを終えたLearding(クラスリーダー)から
Info(情報)が流れてきました。

客室中央のLAV(化粧室)に忘れ物があった、
Put it back where it belongs❞との指示。
直訳すると「それをそれが本来あるべき場所に戻しなさい」となります。
つまり、「お客さまの元にお届けしなさい」ということです。

消灯されているし、お客さまがおやすみになっているので、
それがなかなか難しい。。

2度目のサービスは気にかけながら進めるも、
該当のお客さまは見つからず😵


仕方なく、「If you have lost personal belongings, please report to our cabin crew.」 
落とし物や忘れ物をした方は、最寄りの客室乗務員に問い合わせてくださいと
PAをしても、Crewが触れ回っても誰も手を挙げない😖

ではなぜPrersonal blongingsと言い、
具体的な名称で呼ばないのか。

なぜなら、それは、


Denture




お客さま~👴👵
どうやって食事なさったのですかーーー❔❔❔



もちろん面接の時は表現に注意を払いながら、
Crewとしての気遣いなどをお話ししますよ~✌


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