数日前から最終面接の結果が届いていますね💘
Finnairから吉報をいただけた方々、
ひとまずおめでとうございます🎉
スクール生、現役Crewの元スクール生の方々からご相談をいただいて思うのですが、
ここは悩みどころですね~~😑
会社都合によりメールの内容は複数存在するので、まず整理をしてみます☝
Training Offer(4月から)の記載があれば内定。
参加の意思は2月16日までに連絡するようにとのこと。
2月20日までに連絡をすると記載があれば、保留。
第1 グループの人数確定後に,この第2グループ上位からオファーがあるでしょう。
この先、採用状況に変化があれば連絡するとの記載があれば、補欠。
とはいえ、Video InterviewとMedical Questionnaire にパスしたものの
最終面接に呼ばれなかった方々にも、同様の内容があったので期待薄かもしれません。
今回は本国ベースの一期生のSelection。
本社サイドもどれだけの人材が確保できるのか、手探り状態のようです。
採用担当者も現役Crewもどうなるかわからないとおっしゃっています。
≪募集中≫フィンランド航空 ≪最終審査≫フィンランド航空にも書きましたが、
正社員ながら給与・待遇面(ヨーロッパ内の乗務時間制限・テロなど不安要素)など
楽観視できない部分があります。
独立心が高い方であれば、立ちはだかる壁も困難だと感じることもないでしょう。
待遇よりも経験を重視したい人にも、もってこいの環境かもしれません。
しかし、Medical Checkが本国で行われること(以前は164cmという高身長の規定あり)、
Training(泳力審査を含む)にパスして、初めて本採用となることを考えると
リスクを伴うでしょう。
実際に渡航後に帰国を余儀なくされることは珍しい光景ではありません。
やっていけるかどうかを自ら、慎重に判断するしかなさそうです。
ちなみに、他の外資系エアラインというと・・・
昨年のKLMでは最終面接の後に本社からTraining Offerがあれば内々定。
その後、Medical Check(日本国内)の案内があり、指定日に受診。
チェックにパスすれば内定。2月入社。
Training Offerのみ、Medical Checkの案内がなければ内々定。
(KLMから連絡があるまで辞職届を提出しないようにという記載あり)
現在、トレーニング(7月?)に向けてMedical Checkの案内待ち。
この先、一年間でポジションに空きが出たら連絡するという補欠もあったそう。
最終面接でご縁がなかった方々には採用代行からSorry Mailがあったとのこと。
先月のQRでも日本での最終面接のファイナリストに対して、リクルーターから
「くれぐれも仕事を辞めることないように」と伝えられています。
その後、通過者にはAdvanced Candidate Zoneへと進むよう指示があった段階です。
指定サイズの写真を提出、本国の最終審査にパスして、ようやく、
Pre-Employment Medical Declarationとなります。
Blood Group Certificateなど、さらなる書類の提出となり、問題がなければ内定。
これには半年以上かかることもあるのです。
過去には1年近く連絡がなく次の採用が始まった、反故になったなんてこともありました。
また渡航後に本国のMedical Checkがあるため、入社を約束される訳でもありません。
これらを読んでみて、どんな人も、ポジティブなセルフイメージと
ネガティブなセルフイメージを持っているでしょう。
この両方を把握することが大事。
自分の本心が行きたい方向へ進むのをどこかで妨げているマイナスのイメージの中に
決断のヒントがあるはず。
「~がしたいけど、でも・・・」
「でも・・・」の先に、頭に思い浮かんだことが、
自分の、今の、本当のセルフイメージなのです。
それは「自分が自分をどう捉えているか」、つまり「自分の枠」です。
長年にわたって「他人から色々なことを言われ、刷り込まれてきたイメージ」と
「自分が自分はこうなんだ、と感じてきたイメージ」
この思い込みを外せばセルフイメージも変わってきます。
「自分が自分はこうなんだ、と感じてきたイメージ」
この思い込みを外せばセルフイメージも変わってきます。
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その選択をして
自分が満たされるかどうか。
これでしか答えは出せないと思います。
選択が白と黒しかない訳でもないし、得るか失うかの話でもないはず。
もっと楽しく自由に、心豊かになるほうへと進んでみてはいかがでしょうか💙
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