2018年2月12日月曜日

Look Skywards!

寒い日々は空を見上げる余裕がないですが、
晴れ間がのぞくとほっとしますね🌝


3年生のスクール生はまもなく解禁の新卒採用に向けて
外資系でエアライン初受験をしようと準備を進めていたり、
また別のスクール生はQRなど選考の終盤に差し掛かっていても、
可能性を広げるため募集があるエアラインに応募されています。
ワクワクしますね~🌱

今年に入ってからの募集を、締め切り期日の順に確認しておきましょう👌



✈ スクート Singapore Standard Times 締切) 

※ 面接日は2/24・25日の二日間にわたって実施

✈ 香港航空 (2/25 締切)
※ 書類選考結果は3/9、東京での面接は3/24(これまでは香港で実施)

✈ フィリピン航空 (3/5 応募書類必着)
※ 早めの応募が望まれる(場合によっては締め切りが早まることも)

✈ オリエンタルエアブリッジ (3/22 応募書類必着)

✈ エミレーツ航空 (記載なし)
※  提出する写真のバリエーションあり


エミレーツ航空はこれまで日本での採用代行(エアラインスクール)が
書類審査ならびに一次面接にあたるInitial Screeningを担当していました。
今回はOpening Dayに日本会場はありませんので、
今後もこれまで同様に実施されるかもしれません。
現状ではどうなるか不明です。

World Assessmetに応募する場合、
隣国を面接地に選びたいお気持ちはよくわかりますが、
韓国はおすすめできません🆖
リクルーターの話によると、韓国人の方々の語学力向上(英語・日本語)と
養成学校の対策により日本人の枠を埋めるような傾向があるようです😲
国によっては異常な倍率ですから要注意です⚠


から夏にかけて募集の可能性があるエアライン

✈ 中国南方航空
✈ シンガポール航空 ※昨秋より随時募集の状態

✈ エバー航空

他にも現役Crewからチラホラと募集がありそうな話を耳にしています💕

契約満了もある外地ベースのCrewは、
エアラインを渡り歩く人もいれば転職する人も。
帰国に向けての就職活動を行っています🗾

特にシンガポール航空では一昨年に退職者が多かったことから、
慢性的な人員不足と聞いています。
今月24日に東京で一日かけて面接が行われます。
ファイナリストはケバヤチェックを終えてなお、
ブリティッシュカウンシルでの❝英語テスト❞がありますので、
レベルを下げてまで採用しないということなのでしょう。
とはいえ、年に二回、次は秋ごろに面接があるでしょうから
タイミングを見てアプライしておきましょう👊


外資系の場合はいつ募集があっても対応できるように
書類を整え、写真を準備しておくことをおすすめします。

もちろん、語学力の向上が最優先ですね💁




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