25・26日それぞれ段階的に送信メールが届いています。
1次面接はこれまでの傾向からいくと4名が3部屋だとすると5~6タームで
150名が対象となるでしょうか。
最終的な採用数は20名程度では予測します(あくまでも個人見解)。
応募書類
英文履歴書・和文履歴書・全身写真の提出が指定されていましたが、
和文添え状やカバーレターを同封してもどちらでも構いません。
英文履歴書は応募者によって工夫が必要です。
例えば職歴が浅いければCV、経験が豊富であればResumeにするなど
英語に精通していることを証明できるように作り込んだ方が通過しました。
実際に身体データ・TOIECの無記載であっても書類審査通過となりました。
(他社の場合と異なり、CVに証明写真を添付しなくてもよい)
電話面接
現役・経験者ともに外資系が多く、現役を退いてしばらく期間がある人、
40代、既婚、子育て中の人、海外生活が長い人など広く電話を受けたようです。
電話番号は固定と携帯番号、所用時間としては5分~50分までと幅がありました。
書類の到着順でもなく、締切翌日から最終日20日の20時ごろまで続いた模様です。
質問は担当者が履歴書を手元に置かれていることがわかる、経歴に沿ったものです。
個人によって異なりますが、おおよそ以下の通りです。
- 職務経験(エアラインの場合は詳細)
- 現職について
- 志望動機
- 居住地の確認
- 留学経験
- 国際経験
- オランダへの渡航経験
- オランダの印象
- 休日の過ごし方
- 地元のおすすめの場所
- 面接予定日で都合の悪い日
College or aboveと募集要項にあり、短大卒だけでなく専門学校卒の方も
問題なく通過されました。
2011年採用では記載にBachelorとの記載があり
「Digreeがなければ、残念ですが・・・」とお断りをされたため、
今回、応募を断念した方はチャンスを逃したと言えるかもしれません。
このご時世、給与面など改悪を受け入れなければなりませんが
就労ビザについては国の法律や社内規定によるところ。
今後も諦めずに次の機会を待ちましょう☝
面接に招待された方はこれからが本番です。
現役・経験者が同席となるためハイレベルな採用選考になりますが、
これまでの合格者はぎすぎすした感じはなく❝Mature❞な印象。
考え方、生き方を問われる場面が多く、難易度は高いと評判です。
ある意味、人間性を問われると覚悟しておかれてはいかがでしょうか。
面接そのものがとてもよい経験になるはずです☺
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