忙しい合間を縫ってインタビューにお答えいただきました。
Skywards「おめでとうございます!前職からLCCへ、一歩ずつがんばりましたね」
Hさん「ありがとうございます。最終面接の直後は思った通りに行かず、きっと駄目だろうと思っていたんです。。先生に人生の先輩として、至らない所を率直に指摘していただいて本当によかったです」
S「CAになることを実現したけれど、Hさんにはそこで終わって欲しくなかったのですよ」
H「自分自身、LCCでの乗務に慣れがでてきて。妥協してしまっている自分を認識できたました。あのお言葉がなければ今も環境を受け入れてしまっていたかもしれません。年齢的なこともあり、最後の挑戦になるかもしれないと覚悟が決まりました」
H「昨年もESは通過していたとはいえ、今年は打ち出し方を変えていただけたことも合格の鍵だったと感じています」
S「そのとおりですね。昨年、他社に合格したESではJALに通用しないことはわかっていましたから。前職についてスキルを洗い出し、CA職の志望動機につながるようにしたことは勝因でしょうね」
H「はい。面接ではESの内容を深掘りされましたので、ES作成の際に先生からヒアリングを受けたことが活かされました。正直に言うと、先生からなぜ?どうして?結果は?と聞かれてうまく答えられずにいたので自身もなくなりかけました」
H「それでもESの文面を整え通過したことにより、自分の軸ができた気がしました」
S「無難な返答をしていたので、限られたレッスンで質疑応答を繰り返しましたよね」
H「ありきたりというか、表面的なことを口走る自分が嫌になりました。先生になんども角度が違うと言われる始末で。第三者の評価を気にしていては殻が破れないということは分かっていたのですが、なかなか難しかったです。JALの面接官からは先生と同じ突っ込みがありました(笑)」
S「誉め言葉でしょうか(笑)いつも本番さながらに、面接官の視点を心掛けています」
S 「現役であることは有利でしたか?」
H「唯一、面接に向けてスケジュール調整ができたことでしょうか。私はCA歴が短いため、訓練を経ているということだけで有利になるとは考えませんでした。その点は先生にご指導いただいたように視点を変えて話すようにしました」
S「社会人として、今いる環境を否定することだけはして欲しくなかったので、そこは工夫するように意識してもらいましたね」
H「また先生のおっしゃっていたJALのサービス・ホスピタリティーの神髄を、自分なりの言葉に変えて伝える場面がありました。それまでの返答には納得してくれないような表情だった面接官がとても真剣な眼差しで聞いてくださいました」
S「FSCでこそ、Hさんご自身の能力が活かされると信じていますよ」
H「そういっていただけるとがんばれそうです。訓練では一から学ばせていただきます」
過日行われた懇親会では既卒にもかかわらず盛大に(大手らしく)迎えられたそうで、
感激したとのこと🍻
同期になる人たちはやはり即戦力を見込まれてか、他社の現役が目立ったようです✈
今回は20代後半や男性の合格者もおり、落ち着いた雰囲気とおっしゃていましたよ。
1000日を切ったオリンピックを彩るメンバー
🎌
年齢を重ねていても、アドバイスを謙虚に聞き入れる姿勢を
JALに認めていただけると信じていました。
内定連絡のフィードバックも同様のものだったことからも、
見立ては正しかったようです✌
いつか彼女のFLTに巡り合いたいものです💕
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