2019年8月19日月曜日

【内々定者インタビュー】'20卒JAL・既往症 その①

就職活動を終えてゆっくりと帰省したスクール生が
わざわざ土産をお持ちくださいました。

同時期に持病を抱える学生からの相談があったので、
話せる範囲で体験を語ってもらいました。



Skywards (以下、S)「あらためて、おめでとうございます!」

Nさん(以下、N)「本当にありがとうございます。お盆休み先祖・両親・祖母また親戚にもきちんと報告ができてうれしかったです!」「ただ、最終面接のあとは心配事があったので、待つ時間はとても長く感じました」

S「既往症のことですね。スクールにご相談いただいたときにお話しくださいました」

N「はい。先生が問題ないだろうとおっしゃってくださっていたので気にしていなかったのですが・・・。いざ選考が最終段階へと進むと申告すべきか悩みました」

S「虚偽申告は心苦しいですものね。万が一に備え診断書を準備することをすすめました」
「外科系でいうと背骨側彎や鼻中隔彎曲でも程度により結果が異なります。内科の数値で再検査になる人も一定数いらっしゃるのがエアラインの健康診断ですからね」

N「既に完治していましたが手術跡がありましたので、指摘を受けたら提示するつもりでご指示の通り持参しました」

S「不本意な結果にならないように、最善を尽くしておいてよかったですね」

N「はい、面接対策の100本ノックでもそうでした。想定問答で答えにくいところは、先生が面接官・採用担当者の質問意図を説明してくださり、その上でどのように話せば伝わるのかを一緒に考えてくださいました。そのおかげで自分の行動を頭の中で整理して、端的に答えることができるようになりました」

S「最終面接では面食らったようですね(笑)」

N「そうなんです!なぜか・・・」






真摯な態度で物事を着実に進めていくNさん。
だからこそ自分に厳しくもある人です。
Skywardsとしては何としても彼女を後輩にしたいという思いで
これまで接していました。



続きは後日に。


Skywards


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