PhilipineもScootもそろそろかな?
Finnairの新人さんがFAM(OJT)を終えてデビューすると連絡をくれました😍
現地での基盤づくりをしつつトレーニングセンター通いは大変だったとか。
誰もがそうなんですけれど、イニシャルトレーニングって
尋常ではないくらい追い込まれるんですよぉ~。。
睡眠時間が数時間の日々があり同期とかもいてヘロヘロ。
前半の座学で離脱者が出ると殺気だったりします💦
だから週末は少しリラックスしてもよいでしょ、と
「Give me a shout after work. 」などと外国人同期などが声を掛けてくれ、
とっても救われます😌
余裕がある人はミニパーティーをしていたりね🍻
後半のモックアップでも、EVACの繰り返しでヘトヘト。
そこでインストラクターが言ったことに混乱した同期。
「わたし、叫び足りなかったみたい。落ちたかも・・・」とポツリ。。
「え?どうして?」と聞くと
「Give me a shout if you need help.
って言われちゃった。。」
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それって誤解なの、わかりますか?
"shout"といえば「叫ぶ」という意味ですが、"Give me a shout"で
『声を掛けてね』『教えてね』というイギリス英語。
使い方としては、
☑ Let’s just give it a shot!
(とりあえずやってみよう!)
☑ You should give it a shout. It’ll be worth it.
(やってみる価値はあると思うよ)
☑ I’m going to give it my best shout! I’m going for broke.
(最善を尽くして全力で立ち向かいます!)
☑ Give me a shout out, please!
(いいね!してください)
救難訓練で「Brace!」「Head down!」と大声でShoutしすぎて
「助けが必要なら大声で叫んで」と注意されたと勘違いしてしまったようでした。
「しんどかったら言ってねってことじゃない?」
「声が小さめなあなたへの配慮だと思うよー」と
自声が大きくそれだけで(?)一発クリアーのわたしが言う、
そんな変な図式になってしまったのも、今はよき思い出です(笑)
スラングって難しいですよね、ほんとに。
自分も気がつかないうちに勘違いしてることってあるんだろうな~
コワイ、コワイ😓
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