2017年1月10日火曜日

autobiography について

エバー航空のオンラインアプリケーションですが、
過年度も同様の内容でした。

システムがわかりずらい、英文とのことでなかなか入力が進まないという
ご相談がありましたが、さほど難しく考える必要はなさそうです。


これまでもそうでしたが、指示は募集要項にあるわけです。
外資系エアラインによくある❝あとは各自の判断❞です。



何点か挙げてみますと、

work experience欄。

・ add(追記)が出来ない状態であれば「現職のみ」にする
・ autobiographyでwork experienceの項目を立てて、
 その職歴を記入する




自己紹介書であるautobiography欄は自由記入。

志望動機

自己PR
A:学生時代に打ち込んだこと/仕事で打ち込んでいること
(専門分野・力を入れて取り組んだこと・部活やサークル活動で得たこと・アルバイトの経験で得たこと・ボランティア活動で学んだこと・インターンシップから学んだこと・周囲を巻き込んで実現したこと)
B:将来の展望
(社会で働く目的・入社後に実現したいこと・将来の目標)
C:自分の人間性
(趣味特技・長所・自覚している性格・興味関心を持っていること・影響を受けた人や出来事)


外資系志望者であればCV(Resume)を用意されているはず。
表現方法は様々ありますが、CVをアレンジして作成なさってはいかがでしょうか。

A/B/Cを組み合わせながらバランスよく自己PRをしたいですね。


autobiographyはあなたの人となりや考え方を企業に伝える、とても大切な書類です。

しかし、絶対的な正解があるわけではないのです。

その点は過剰に意識せず、読んでいただけるような内容にして、
面接の機会を待ちたいですよね♪




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