2019年3月29日金曜日

ESの書き方 その②

まもなく4月。
桜前線が南から北へと移動するように、ESも大手から子会社、独立系、LCCと
怒涛のように締め切りがやってきますね。

多くの方がエピソードの選定を終え、提出に向けて最終段階かと思います。

スクール生・大学内講座・Twitterからのご依頼で添削をしていて感じるのですが、
おおよそ書けているけれど、もう一歩踏み込んでよいのではということ。

「何をしたか」もそうだけれど、「何を感じ、考えたか」の文量を確保すると
採用側が『会いたい人物である』と判断される可能性が高まると言えます。

各エアラインが大切にしている価値観に自分の行動をリンクさせることで
より通過の確率が上がるのです。

もちろん自己中心的なものでなく、

企業研究(近未来)=期待されていること(貢献)

ありきです。





ここで再度、見直していただきたいBlogはこちら
↓ ↓ ↓

Q&A ESのエピソードに悩んでいます・・・

エピソード①は自分とアルバイト先で完結してしまっているけれど、
エピソード②は顧客視点で行動し、店への貢献が反映されていますよね。


「人の気持ちを汲み取る」この部分が核なのであって、
「大変なことをやって褒められた」では自己満足に映ってしまい
読んでいる側も魅力を感じづらい


設問の意味するところを読む力って、無駄なことは何もおっしゃらない
お客さまへの対応のようなセンスの問題になってくるのですよ。


ここをクリアーしていただきたい❕❗



通過するESはもちろん、どのような質問を期待したい・誘導したいのか
意識して書くことで面接での流れを自分側に呼び込みたいですね。

スクール生もようやく「自分の言いたいことが反映できた」と
ESの提出を済ませました👏
固めた内容から、想定質問の受け答えを練習しています。

ここをご覧の皆さんも、ぜひ、自信を持って面接に進めるように
いまから準備なさってくださいね。


陰ながら応援しています🌸🌸🌸



Skywards

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