最終面接に進まれた場合は4月末にメールにて合否発表とのこと、
サクラの開花のように待ち遠しいですね🌸
今回は案内に記載されていた『インナーの指定』について
考えていきたいと思います。
スクール生のみならずTwitterのフォロワーの方々からも
どのようなものを指すのかと、ご質問いただきました。
「半袖シャツとは半袖のカットソー?」
「Tシャツでもいいの?それともブラウス?」
「コットン素材?ポリエステル?」
シャツは形、襟のデザイン、首元のシルエット、
生地に分けるとたくさんの種類があるので悩みますよね。
そもそもシャツは上着(ジャケット)の汚れ移りを防ぐために作られた
男性用肌着だったので襟があるのです。
素材はしっかりした風合いの綿を基本としたものが特徴。
一方、ブラウスはというと当初から下着ではなく、
一枚で着ることができる上着として作られました。
裾をボトムに入れてフワッとさせることをブラウジングと言いますね。
呼称はここが由来のようです。
素材も絹などの柔らかいものを使用するのが一般的で、
現在ではポリエステルなどの下線を使用していることが多いです。
また、カットソーとは編物素材(ニット)を裁断・縫製のした服の総称。
Tシャツもそのように作られますのでカットソーの一種と言えます。
スキンチェックの際に腕や首回りなどを見せられる
インナーであれば問題ない
面接の場面では正装(ジャケット着用)なので、
気をつけるべきは❝ネックライン❞でしょう。
首の長い方は襟付きでもよいでしょうし、
そうでない方はネックラインが綺麗なカットソーがおすすめです。
写真で見比べてみる、試着して選ぶのがポイント
※画像はお借りしています
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緩やかな曲線 |
鎖骨が綺麗に見える曲線(エアライン受験向き) |
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ジュエリーが映える曲線(胸が大きい人向き) |
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スポーティーな曲線(首が詰まって見える) |
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シャープな印象 |
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大人の印象(お辞儀をすると胸元が見えそうで不安) |
エアラインの採用試験ではジャケットを脱ぐ場面はよくあります。
胸元ばかりに気を取られていて、当日は袖の短さ(フレンチスリーブ)や
脇の汗や首元の着脱汚れなどに焦ったという話はよく耳にしますよ。
インナーは2着同じものを用意して着まわすことをすすめします🙆
スタイルがよく見えるスーツだけでなく、
顔周りを明るくさせるインナーで勝負しましょう💪
過去にもまとめているので参考になさってね。
Skywards
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