2017年5月16日火曜日

【フィーリング面接】中国東方航空

前回2016年12月の採用(上海3月渡航)に引き続き、
2017年5月の採用でもスクール生2名が内々定のご連絡をいただきました~💕

個人が特定されないように、数名の方々、またこれまでの面接試験を
まとめてみます。



一次試験
10~15名のグループ

・ 写真撮影(iPhoneにて何枚もの写真を撮影)
・ 一斉横並び(立ったまま)
・ 自己紹介(日本語と英語での自己紹介、中国語出来る人は続ける)
・ ウォーキング(面接官の前を10歩程度歩く)

面接官は8名で様子もさまざま(ソファーでまったり?)
ただし、しっかり印象チェックはしているそうです。

なによりも入室したら撮影担当者にいきなり(断りなくの言葉もなく)写されるので、
その『激写📷⚡』に驚いたとのこと💦


5分程度で合否判明。
二度目の受験だったスクール生は
「その場でどのようなタイプの志望者が好まれるのか、よくわかる」と言っていて、
再受験では改善に努めました👏

比較対照の多い、大集団面接では工夫が必要ですね!
次回のblogにてUPしまーす



二次試験

10~12名のグループ
・ 一斉横並び(立ったまま)
・ 英語や中国語による質疑応答(全員ではなく面接官が番号を呼んだ者のみ)

質問内容は面接官(一次と同じ方々)の関心があること。
経歴・アルバイトについて・ニキビの有無・身長についてが大半を占め、
人によっては至近距離でのスキンチェックがあるそうです。
声が掛からなかった受験者も足の形は見られていると感じたようです。


二次試験は確認の要素が強く合格者発表がすぐにあります。
ここで気に入ってもらえなければ終了。
話しが長かったり、語学ができる受験者も軒並み不合格であったりするので、
面接官のお好み次第です。


簡易身体測定は身長、体重、アームリーチ(163cm未満の場合)、
 色彩検査、スキンチェック、持病や手術歴を口頭で確認される。


スキンチェックはストッキングを脱ぎ、半袖、半ズボンに着替え実施するので、
厳密に傷跡を見ていらっしゃるそう。
傷跡を自ら申告したとしても必ずしも不合格になるわけではないようです。
社内規定があるようで、それに沿って「問題ないでしょう」と
コメントいただけるとのこと。
渡航後に健康診断(身長、体重、尿検査、血液検査、心電図、
スキンチェックなど)があり、
ここでは下着姿で隅々まで再度チェックがあるとの報告を受けています※



内々定者の発表💘
簡単な説明を受け解散。
※の結果、内定・入社となるので待遇など詳しいことは後日



『ただただ、信じられない・・・』

手応えがなく、なんとも言えないお気持ち持ちで帰路につき、
徐々に実感がわいてきて、
詳しい報告は翌日以降にしてくださるパターンが多いです(笑)

渡航・健康診断の準備をしながら中国語の基礎を押さえる、幸せな日々ですね✨



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