エアライン就職活動の本番、一次面接(オーディション)ですね💗
4月以降、就職活動の学生を街で見かけますが、
多くが真っ黒なリクルートスーツ。
「黒いスーツが就活の常識。周りから白い目で見られたくないし、
目立ってまで印象付けようと思わない」
これに疑問を持って欲しいのです。
「私を選んで欲しい」とアピールする場で、
まるで制服のように同じスーツが並ぶと、選考する側には判断しずらい😱
リクルートスーツという和製英語が定着しても、
女性用はパステルカラーや柄物、
次第に男性のダークスーツにならい、
紺や明るいグレーが好まれるようになりました。
2000年代の就職氷河期には「引き締まって見える」と紹介され、
黒が増え始めたのです。
でも、服装までマニュアル化された就活ってどうなのでしょう?
「最近の学生は言われたことはきちんとするけど、
自由な発想ができない」
「無難な考え方の人だけを採用したいと思わない」
「安定志向なのかもしれないが、もっと個性が欲しい」
と嘆く採用担当者は多い。
完全に型にはまっている人は自身がなさそうに見えてしまうということです。
また、サイズが合ってなかったり、スカートの丈が長かったり短かったりして、
イメージダウンになっている学生が少なくありません。
いまは『売り手市場』なのだから、
自分自身に合ったスーツを探してみてはいかがでしょうか。
大人のコミュニケーションは
相手の期待に応えることなのだから。
まもなく東京研修を受ける中国東方航空の内々定Hさんは、
大学を卒業したのを機にスーツを新調しました。
細身の体にスーツのサイズが合っておらず、幼く見えていたので、
主流の二つボタンからスタイルがよく見える一つボタンで
クールさを演出しようと相談。
肌の色にいちばんしっくりくるカラーを探し、何点かに絞りました。
フィーリング重視の面接試験に対しては、
戦略的に制服をイメージする紺色を選んだところ、
面接官に注目していただけたそうです✌
❝脱・カラス❞
がオーディションに臨むポイントですよ~👊
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