見渡せば明るい人もいれば真っ黒の人もいる。
地毛が明るめなので、黒のスーツ集団の中で目立っている気がする。
要するに
「どのくらいまでOKなのかよく分からない💦」
といったことのようです。
先日、日本経済新聞に面白い科学記事がありました。
『茶髪を黒に・・・従順に?』
その内容はというと、動物の世界では黒い毛のキツネは茶色の毛より
❝おとなしい傾向がある❞と知られている、とのこと。
野生マウスの遺伝子操作実験でも、黒毛になったマウスは人を恐れず
手に乗る時間が長くておとなしい傾向が出たそう。
感情に関する神経伝達物質ドーパミンにかかわる遺伝子の動きも変化していたとか😮
確かに、反体制のロック・パンクミュージシャン(もちろんすべてではありませんが)や
昭和の時代、「茶髪・金髪」は社会への反抗を喚起させる髪色だったな~😶
と納得してしまいました。
髪色を戻したからといって直ちに従順になるとは限りませんが、
組織化されていく自分を認める行動のひとつなのでしょうね。
「おひとりおひとりの個性を大切にすればよい」というのが結論ですが、
自分自身は染色したことがなく、J社のSTYLE BOOKを見てみたところ
↓ ↓ ↓
日本カラー協会レベルスケール6号までに仕上げる
と記載がありました。
印象としては白髪が気になる世代の方に向けての目安。
(かつてパープル系に白髪が染めていたチーフをお見掛けした・・・😱)
そういえば。。
A社にK基地があったときH基地から「ヤンキーぞろい」とか言われてたことを、
いま、思い出しました(笑)
エアラインは日々、サービスを通じてお客さまの期待に応え続け、
お客さまや社会との間にゆるぎない絆が結ばれるための努力しています。
この築き上げてきたブランドをCAとして体現していくことを考えれば、
制服に合った髪色が指定されていることも理解できるのではないでしょうか。
色は私たちの意識の奥にある無意識や神経に直接働きかけていることを
就職活動中も忘れずに。
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