結果待ちの過ごし方

今日は七夕ですね。

6月半ばから7月にかけては、百貨店・ショッピングセンターなどで
七夕飾りを目にすることが多いですね。場所によっては短冊が用意され、
自由に願い事をしたためていらっしゃる人も。

某大学の近くでは、

「CAになる夢が叶いますように！」

「第一志望のANAから内定の連絡がありますように」

「JAL CAになれますように」

早く就職活動から解放されますように


と切実なる願いが込められている短冊を見かけました。




笹に短冊を結びつけるのは、笹の擦れ合う音が神様を招くとされ、神聖なものとして扱われてきたからだそうです。

笹は根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強い。その生命力と神秘性を兼ね備えた笹(竹)は昔から神事などにも使われ、しなやかさの象徴でもあります。



twitterでもつぶやきましたが、待つのも試験なのです☝

とはいえ、じっと待つのは辛いので気分転換して遊ぶのもよし！

自分自身は、うまくいかない結果を想定して、エアラインイン限らず、
次の採用試験に意識を高めていました。
どこも選考が進んでいない状態が一番不安だったから。。

もちろんCAになるとあらゆるビジネスパーソンと接するわけですので、
ビジネスの現場はどのようなものか、一度、身を置く必要があると感じていたので、
そうしていた訳です。


どのような結果になっても、そこからがスタートです。

内定を得た方も、CAになれるかどうかはわかりません。
何せ厳しい訓練がありますし、人間関係に悩まされることだってある。
自分のCA像と現実のギャップに愕然とすることもある。


残念な結果だった方は、挫折してからが本当のエアライン就活。
そのように捉えてみてはいかがでしょうか。


多くの既卒入社は会社から高い評価を得て仕事をしていますし、
なによりまだ卒業まで８ヶ月もあるのです。

『折れない心を育てていくこと』でチャンスは生まれます。
↓　↓　↓
レジリエンス・スキルを身につけていきましょう☺☺☺