採用数の関係か例年以上にESの通過率は高いように感じます。
SPIが苦手でテストセンターでの手ごたえがなかった人にも連絡はありました📧
ただし、適正検索の結果についてはESとともに
選考過程について回るものです。
たとえ1次・2次面接に進んだとしても性格検査で芳しくないと
最終においてチェックが入ります⚡
必ずしも不合格になるというわけではないですが、
採用側としては複数の目で見て判断が必要になると言うこと👀
JALはANAに比べてCAの年齢が幅広いですし、先輩方とご一緒させていただくにあたり
新卒と同じく❝素直さ❞が絶対条件でしょうね。
既卒では仕事そのものをどのように捉えているのかと
貢献するために行動していることが質疑応答の大半を占めます。
「バリバリに仕事をやってきました」という話でもうまく場面を切り取って描写したり表現したりでないと、
「うーん、やっぱりちょっと厳しいな・・・」と性格診断を補強してしまうかも。。
こだわり
わたしなりのやり方
揺るぎない自信
誰にも負けない気持ち
これらは謙虚に、しかも効果的に伝えることが大切。
昨年の合格者は営業職で実績も挙げていましたが、ESには数字を用い、
面接では細心の注意を払って「何のために」「どのような工夫をしていたか」を
伝えるように特訓をしました。
気難しいビジネスパーソンの対応に慣れていたり、レッスンを重ねていても、
あらゆる角度で質問を浴びせられなかなか納得していただけなかったそうです。
最終面接の後は全く自信がなく、内定の報告をくださった時には
涙を流されるほどでしたから。。
JALが求めているのは、上滑りしてしまうような社会経験ではなく
❝芯の強さ=真の強さ❞
昨年度より少し傾向も変わりつつありますので
最終面接まで見据えた対策は念入りにしています。
またまだ詰めていきますよ~
(スクール生はレッスン予約はお早めに)
さて、今年度はどのような合格者が誕生するでしょうか。
これからが本番ではありますが、今から楽しみです😍
テストセンターは大きな比重ではないと思われがちですが、
不安視されるのは残念過ぎるので言語・非言語・英語の対策だけでなく
性格検査も練習問題などで慣れておかれるとよいでしょう。
変に緊張してしまうと、思わぬ結果がでてしまいかねませんものね。。
20卒で受験される学生の方々も、次年度以降に既卒受験をお考えの方々も
この点は心に留めておいていただきたいです☝
現場の『よい人財は欲しい』という切実な声が聞こえています。
今からご準備なさってくださいませ🎯
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