抱負はどのようなものでしょうか?
賑やかな季節が過ぎ、そろそろ新卒就活が本格化しますね。
ひととおりの自己分析と職種研究また第一志望群の企業研究を終え、
後期試験やTOEIC1月試験に臨まれていることでしょう。
なりたい自分を明確にイメージできる人が
圧倒的に強いということ
どこまでクリアにイメージできるかによって、内定時期が早かったり、
卒業間際までずれ込んだりします。
「エアライン業界志望者がするから」と同じようなことをする人は
個性を失くしてしまいかねません。
「任意らしいよ」
「やらなくても大丈夫だよ」
「先輩はこう言ってた」
このような言葉に傾く学生が多く、本質が見えていないと心配になります。
「まあいいか」の積み重ねが差をつけていく
という特徴があるのが、相対評価の世界
自分らしい、自分に合った、自分のための就職活動とは
いまのままの自分を認めてくれる企業に出会うまで待つということではありません。
「なりたい自分」の将来像=目的・目標を見据えて、
イノシシのように突進できるように早い段階で気づくことが大切なのです。
差が生まれるのは得た経験を
見直しの機会にできるかという一点
これまでの学生生活も、これからの職業人生も、同じ。
乗務をしていて一便一便に目標を明確に持っている仲間との仕事は
かけがえのないものです。
ここをのぞいてくださる皆さまが、そのような職場に身を置けるよう、
微力ながらお手伝いさせていただきます。
2019年の抱負『出会いを怠けない』
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